10年くらい使ったプリンターが死にました。
ぼくが別件で行ったヨドバシで「Bluetooth対応のプリンター欲しいなー」とプリンターを見たその日に壊れました。
ぼくが他のプリンターに浮気したことで拗ねてしまったに違いありません。
ありがとうDCP-350C !
これからはTS8130にお世話になります。
印刷の速さが段違いで驚きました。
ところで余ったインクカートリッジはどうすればいいんだろうね。
ドミノでもしようかな。
さて、以前にブログでADAのカチオンフィルターについて書いたところ、何件かお電話でお問い合わせをいただきました。
当店のカチオンフィルターのその後について書いておきます。
これがカチオンフィルター。
締めすぎると外す時が大変ですが、緩いと水漏れするのでしっかり締めましょう。
ついでなのカーボンも交換しました。
上の画像ではコットンフィルターが入っていますが、コットンフィルターを取り出して代わりにカチオンフィルターを入れます。
水の流としては カーボン→カチオンフィルター です。
ゆっくり水を通したほうがきちんとGHが下がります。
で、使てみた結果としてはGHが下がり軟水が好きな水草は今まで以上に光合成が活発に行われているように感じます。
何がどこまで作用しているのかは正直分かりませんが、使う前より使い始めてからのほうが概ね良好です。
もっとも、カチオンフィルター使わ無くてももともと絶好調であれば必要はありません。
数値的に硬水であっても、調子が良ければ無理に軟化させる必要もないのでは?と個人的には思います。
でも硬度が高くて水草がコントロールしづらいとか、特に問題はないけどさらによくできそうだというのであれば使うべきですね。
水換えも楽になりますし。
しかもこのカチオンフィルターは何度も使用できるのです。
しばらく使ってGHを低下させる力が落ちたカチオンフィルターに、10パーセントの塩水を作って上から注ぐだけです。
これでまたGHを下げてくれます。(塩分が残らないようにしばらく水を通してから使用してください)
お住いの地域の水道水のGHが高くてうまく水草が育たない方はためしてみてください!
埼玉も南部は比較的硬度が高いと聞きます。
あなたの水草の調子が悪いのはそのせい、かも?
ちなみにNAウォーターとカチオンフィルターは在庫してありますので、お求めの方はお申し付けください。
余談ですが、店にある家電は壊れやすいような気がします。
間違いなく高温多湿が影響しているんだろうな。
でも使うときだけ引っ張り出すなんて面倒だし。
どうしたものか…